『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』シリーズなど、多くの著書を発表する福岡伸一さん。 「全身の細胞は常に入れ替わっていますので、久しぶりの人に、お変わりありませんね!は間違っています。お変わりありまくりです」そんなユーモアも交えながら、“生命とは何か”を動的平衡から問いかけます。 現在、福岡さんがプロデューサーを務める、大阪・関西万博のテーマ事業パビリオン「いのち動的平衡館」を紹介いただきます。
日本陸上競技連盟マラソンリーダーはもちろん、陸上界の後進の育成に力を注いでいる瀬古さん。今週は、誰からも愛される明るいキャラクターのいっぽうで経験してきたマラソン人生の苦難や挫折。また2021年に他界されたご長男・昴さんへの思いにも迫ります。
マラソン15戦10勝。長距離界のスター選手として活躍したレジェンドランナー。日本の不参加で幻となった1980年モスクワ五輪、続くロサンゼルス五輪、そしてソウル五輪を合わせて3度のマラソン日本代表に。日本の期待を一手に背負ったあの時代を振り返ります。ユーモアあふれるトークで浦川アナのリードを振り切ります!
ミャンマーの激しい武力弾圧を機に、隣国バングラデシュへと逃れたおよそ100万人以上のロヒンギャ難民。不安定な仮設住宅に密集し、避難生活を続けている現状、そして、「わたしたちがいなくていい世界にするために、わたしたちがここにいる」希望なき世界で戦う国境なき医師団の姿を、いとうせいこうさんが生の声で伝えます。
ラッパー、小説家、俳優、作詞家などさまざまなスタイルで活躍する中、長年にわたって取材しているのが紛争地や災害現場で活動する「国境なき医師団」。その目的は「作家」として本にして見てきたものを伝えること。国境なき医師団が人の命を救う原動力は何なのか。シリーズ著書『国境なき医師団を見に行く』から紐解きます。
子供のころから料理本を読むのが好きで、おこづかいは古本屋さんで料理本を買っていたそう。 ただ当時は有名料理人の料理本が主流で、レシピに高価な材料、珍しい調味料など作るのが難しいものばかり。 そこで思いついたのが代用品で作ること。 家にある食材や調味料で作れる料理本があったら・・・ のちにカンタン料理の人気ブロガーとなっていく山本ゆりさんの誕生秘話もたっぷりと。
「これめっちゃ簡単でおいしいから作ってみて」と、ゆるいスタンスで始めたブログは関西弁の語り口でつづるエピソードが人気を呼び一躍トップブロガーに。 そんなブログはもちろん、料理本の出版、TV出演、そして子育てと、多忙な山本ゆりさんの大人気レシピのひとつ「レジ横チキン」を実演! 片付けも簡単。こんなにズボラでも美味しいチキンを召し上がれ!
当初、報道番組「サンデーモーニング」出演の際は今や代名詞ともいえるメガネはかけていなかったそう。 ところが関口宏さんのひと言によって、唐橋ユミ=メガネのアナウンサーになるほどのアイデンティティに。 ここには関口宏さんの演出が光る「テレビ屋」としての顔があったのでした。
TBS系「サンデーモーニング」ではキュートなメガネルックで人気のアナウンサー。 初代MCを務めた関口宏さんとの出会いや福島県会津地方の酒造会社が実家という唐橋さんの酒豪っぷりも。 テレビでも垣間見える柔らかな語り口に浦川アナもすっかりファンに!
かなたさんが入院。活動ができなかった間、相方を待ち続けたはるかさん。 そんな中、母親の介護で故郷の熊本に帰省していた際に思わぬ出会いからピンの仕事も舞い込みます。 それでもふたりがいい。 結成55周年、揺るがないコンビ愛を語り合います。
今年コンビ結成55周年。 1970年の大阪万博から2度目の万博を迎えました。 もともと俳優志望だったふたりはなぜ漫才をすることに? テレビに出る仕事に縁がない生活が続く中、転機となったのは、相方の髪の毛をフーッと息で吹き飛ばすギャグでした。 熊本出身、浦川アナと意外な共通点も!
コレステロール値、血圧、血糖値、中性脂肪・・・ 健康診断の結果は体の状態を反映した大切なデータ。 人は血管から老化する、といわれるように「血管の状態」を知ることが大切。 住んでいる地域のスーパーから食習慣が見えてくるという野口さんから学ぶ健康指導。 健康のために摂っているその食べものは、もしかして思い込みでは? そんなポイントを解説いただきます。
兵庫県尼崎市役所の職員時代、独自の保健指導で実績を上げ「スーパー保健師」として注目された生活習慣病のエキスパート。 現在、大阪大学大学院特任准教授。 何気なく見ていた健康診断の数値データ。 ギリギリ基準値と思っていても5年先、10年先のカラダにどう影響してくるか。 分かりやすい解説でご紹介いただきます。
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