当初、報道番組「サンデーモーニング」出演の際は今や代名詞ともいえるメガネはかけていなかったそう。 ところが関口宏さんのひと言によって、唐橋ユミ=メガネのアナウンサーになるほどのアイデンティティに。 ここには関口宏さんの演出が光る「テレビ屋」としての顔があったのでした。
TBS系「サンデーモーニング」ではキュートなメガネルックで人気のアナウンサー。 初代MCを務めた関口宏さんとの出会いや福島県会津地方の酒造会社が実家という唐橋さんの酒豪っぷりも。 テレビでも垣間見える柔らかな語り口に浦川アナもすっかりファンに!
かなたさんが入院。活動ができなかった間、相方を待ち続けたはるかさん。 そんな中、母親の介護で故郷の熊本に帰省していた際に思わぬ出会いからピンの仕事も舞い込みます。 それでもふたりがいい。 結成55周年、揺るがないコンビ愛を語り合います。
今年コンビ結成55周年。 1970年の大阪万博から2度目の万博を迎えました。 もともと俳優志望だったふたりはなぜ漫才をすることに? テレビに出る仕事に縁がない生活が続く中、転機となったのは、相方の髪の毛をフーッと息で吹き飛ばすギャグでした。 熊本出身、浦川アナと意外な共通点も!
コレステロール値、血圧、血糖値、中性脂肪・・・ 健康診断の結果は体の状態を反映した大切なデータ。 人は血管から老化する、といわれるように「血管の状態」を知ることが大切。 住んでいる地域のスーパーから食習慣が見えてくるという野口さんから学ぶ健康指導。 健康のために摂っているその食べものは、もしかして思い込みでは? そんなポイントを解説いただきます。
兵庫県尼崎市役所の職員時代、独自の保健指導で実績を上げ「スーパー保健師」として注目された生活習慣病のエキスパート。 現在、大阪大学大学院特任准教授。 何気なく見ていた健康診断の数値データ。 ギリギリ基準値と思っていても5年先、10年先のカラダにどう影響してくるか。 分かりやすい解説でご紹介いただきます。
日本人選手で唯一、メジャーリーグで2回の世界一を経験。 その後、オリックスの2軍監督コーチを務めた田口壮さん。 メジャーリーグと日本プロ野球から見えてくるものとは? 若き選手たちへ伝える田口流・指導メソッドも!
兵庫県西宮市出身。 地元であるオリックス・ブルーウェーブに入団した3年目に発生した阪神淡路大震災。 「こんな状況で野球をしていいのか?」という思い。 それに対し、「こんな時に逃げ出して、なにが市民球団だ!」とオーナーから伝えられた言葉。 「がんばろうKOBE」のスローガンを掲げた当時の心境を振り返ります。
人生で一番影響を受けた人物が西城秀樹さん。 特に伝説となった大阪球場でのパフォーマンスは何度も映像で観ていたそう。 そこに自分の夢を重ね、自身のデビュー10周年で甲子園でコンサートを実現したいと語ります。 紅白出場曲「全てあげよう」に続く新曲「炎のkiss」も秀樹エッセンスたっぷり。燃え上がレオン!
木梨憲武&所ジョージという芸能界きってのエンターテイナーとの出会い。 その中で生まれた楽曲『全てあげよう』で初の紅白出場。今ひときわ眩いオーラを放つ歌謡界のプリンス。 「紅白に出たらまた番組に来ます!」 そんな約束をしっかり守り、2度目のゲスト出演。デビュー6年目に掴んだ夢舞台を振り返ります。
前代未聞の「二児同時誘拐」によって運命を変えられた人々の隠された心の奥。 緊迫感迫るミステリー小説でありながらヒューマンドラマとしても見事なタッチで描かれた塩田武士さんの最新刊「存在のすべてを」。 犯人、被害者、警察との丁々発止のやり取り… なぜこんな着想が思いついたのか。 舞台となった神奈川県の徹底したロケーション取材エピソードも。
浦川アナとラジオ番組で共演する塩田えみさんを姉に持つ、ベストセラー『罪の声』の著者、塩田武士さん。 ついに初対面が実現。 元新聞記者だった塩田さんの特徴ともいえる徹底的な取材のもと描きあげる「報道小説」の神髄に浦川アナも感服!
「医師となって40年ノンストップで走り続けているんです」 そんな澤先生が、大阪市北区の中之島に新たな医療施設「中之島クロス」をオープン。 病院、研究機関、企業、スタートアップ、行政など多くの団体が、ひとつ屋根の下に集います。 「未来医療のイノベーション」の拠点がなぜ中之島なのか? そこには澤先生の原点があったのでした。
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