iPS細胞を使った再生医療も今や世界に追いつかれる状況にある中、世界市場に進出できる創薬企業の育成が重要と語る澤芳樹さん。 「世界レベルの創薬企業を育成する」再生医療の拠点、中之島クロス。 技術の粋を尽くすための取り組み、そこに立ちはだかる問題を語っていただきました。 すでに有望なスタートアップを20社以上発掘したという澤先生。 産業化を加速させたい思いとは。
大阪・関西万博の目玉として展示されたiPS細胞由来の「ミニ心臓」「心筋細胞シート」の生みの親が、大阪・関西万博エグゼクティブプロデューサーを務めた半年間を振り返ります。 パビリオン内で拍動を続けたミニ心臓・・・ 多くの来場者、特に子どもたちが食い入るように見つめていたことに 「万博の意義を感じた」と語ります。
時代の流れで「体罰は絶対に許されない」という認識が浸透しつつあったのに、何の疑問も持たずに体罰を行う学校にいた尾木さんの思い。 ただいま尾木ママを夢中にさせている大谷翔平選手から見えてくる、「自己肯定感」の定義も提案。 大谷選手のようになる子育てのヒントも?
優しい語り口とお茶目なキャラクター。 テレビでの人気と知名度を一気に上げたのは、「尾木ママ」の名付け親でもある明石家さんまさん。 いじめ問題などにも硬派なイメージで活躍してきた尾木直樹さんが、「尾木ママ」になるまでのエピソードや、生徒たちに寄り添い続けた教師時代の豊かな経験を伺います。
「自分の素を出すこと」こそラジオパーソナリティーのお仕事。 ・・・そう思う中で、誰にも言えないまま不妊治療を続けた4年間。 月曜から金曜までの帯番組を続けるか、ここで辞めるか。 不妊治療の壮絶な戦いと自問自答の先に見つけた答えとは?
TOKYO FMの朝番組「ブルーオーシャン」を担当して14年目の元NHKアナウンサー住吉美紀さんをお迎えします。 NHK時代は『紅白歌合戦』総合司会も務めたテレビのプロフェッショナルは、今やリスナーからのお悩みを解決するコーナーで多くの共感を呼ぶ人気ラジオDJに! 公共放送と民放を知るアナウンサーが大切にしている「仕事の流儀」を語ります。
キャリア官僚として9年間。 「ある程度、仕事を任せられるくらいにはなっていた」ものの、芸人として活動する道を選んだ理由には、霞が関でのリアルな現状が。 『日本を動かすんだ』と志して官僚になったのに、実際はいろんなしがらみの中で、魅力を感じなくなっていくのだと語ります。 キャリア官僚のなり手不足の一因を赤裸々に。
京都大学卒でキャリア官僚。 しかしその華麗なる経歴を捨て、お笑い芸人「元官僚芸人まつもと」へ転身。 現在、経営戦略コンサルで働きながら、M-1グランプリを目指して活動する異色のお笑い芸人。 9年間務めた、霞が関の「知られざる総務省の内部」をぶっちゃけます。
「どこに住んでいても被災する可能性がある」と災害を自分ごととして日頃からの備えを唱えている危機管理アドバイザー国崎信江さん。 「地震が起きたときどうするか」を考えた末、国崎家オリジナルの防災マニュアルが完成。これが評判を呼び出版するに至ります。 家族全員が迷わず行動できるようにするには? そして避難所では見落とされがちな口腔ケアの重要さも紹介いただきます。
ハローワークで紙芝居師の求人を発見したのがきっかけ。 師匠の弟子として修業を積んだ後、独立。 様々なストーリーをオリジナル紙芝居にして上演するスタイルを確立します。 番組収録をおこなった大阪・関西万博でも披露した、言語を超えて世界中の人々にもウケる紙芝居とは?
小林祐梨子さんとおなじく兵庫県小野市出身、日本陸上界・中長距離界の希望、田中希実選手。 小林さんに「のんちゃんほどストイックな人に会ったことがない」 と言わしめるほど。 世界と戦う強さの秘密に迫ります。 さらに開幕間近の「世界陸上」の注目選手も詳しく解説いただきます。
いまやマラソンイベントやリポーターとしても活躍! ABCラジオではレギュラー番組も担当していた兵庫県小野市出身の小林祐梨子さん。 高橋尚子選手の姿に憧れ、「オリンピックの舞台に立ちたい」と陸上競技に目覚めたころの思い、育児に奔走する日々のエピソードなど、山あり谷ありの小林劇場をたっぷりと!
東日本大震災では、内閣広報室審議官を務めた下村さん。 福島原発事故の緊迫した状況を語っていただきました。 官邸は状況を「東京電力からの情報を隠している」と批判されることになった経緯に触れ、「メディアリテラシーを身につけないと危険」だと痛感した当時の思いも語っていただきました。 社会の分断を防いでいくことの大切さを訴えます。
2025年
2024年
2023年
道上洋三の健康道場アーカイブはこちら