2016年のベストセラー『罪の声』に続く『存在のすべてを』も映画化決定。 さらに今年の直木賞ノミネート作品『踊りつかれて』は、SNSの誹謗中傷、それに対する宣戦布告。 今をえぐり取る社会派小説として今話題の1冊。 直木賞受賞なるか? そんな発表直前までの緊迫した様子を情景描写たっぷり、そして笑いたっぷりにお話いただきました。
健康ウォーキングの第一人者、デューク更家さんの新刊、「100年歩ける!デュークズ・ウォーキング~コンプリートBOOK」は、様々なエクササイズを開発してきたデュークさんの集大成となる1冊。 ご本人の解説付きで浦川アナも実践! また新たに考案された椅子に座ったままでできるエクササイズも! デュークさんのウォーキングメソッド、たっぷりと体感してください。
「1mウォーキングダイエット」の大ブレイクから20年余り。 今やロンドンと東京を行き来するセレブリティとなったデュークさん。 あの独特なウォーキングスタイルの誕生のきっかけはお母さまとの経験でした。 お医者さんの「健康のためには歩いたらいい」とアドバイスを受け、一生懸命に歩いた末、両膝を悪くしてしまい車椅子生活に。 「本当の歩き方とは何か」を試行錯誤するところから健康ウォーキングを編み出します。 歩くことの喜びをみんなに知ってもらいたいと語るデュークさん実演! レッツ・トルソー・ウォーキング!
科学のおもしろさを身近な人に伝えようとしてもうまくいかないことも多い中、元村さんが受け持つ同志社大学生命医科学部のサイエンスコミュニケーション授業では、取材・記事作成の方法から、相手に伝わる話し方や表現方法のテクニックなどを学びます。 たった一つの答えが存在しないとき、不安を感じたり、分かりやすい答えに飛びついたりしがちな今、わたしたちに必要なのは何か?サイエンスコミュニケーターの重要さを語ります。
毎日新聞社を昨年退職し、同志社大学生命医科学部で特別客員教授として、科学と社会をつなぐ元村有希子さん。 科学記者として研究の世界に足を踏み入れ、その奥深さに魅了された元村さんから、先日ダブル受賞の快挙となったノーベル賞の研究を分かりやすく解説。 同時に基礎研究への支援の課題にも言及します。
iPS細胞を使った再生医療も今や世界に追いつかれる状況にある中、世界市場に進出できる創薬企業の育成が重要と語る澤芳樹さん。 「世界レベルの創薬企業を育成する」再生医療の拠点、中之島クロス。 技術の粋を尽くすための取り組み、そこに立ちはだかる問題を語っていただきました。 すでに有望なスタートアップを20社以上発掘したという澤先生。 産業化を加速させたい思いとは。
大阪・関西万博の目玉として展示されたiPS細胞由来の「ミニ心臓」「心筋細胞シート」の生みの親が、大阪・関西万博エグゼクティブプロデューサーを務めた半年間を振り返ります。 パビリオン内で拍動を続けたミニ心臓・・・ 多くの来場者、特に子どもたちが食い入るように見つめていたことに 「万博の意義を感じた」と語ります。
時代の流れで「体罰は絶対に許されない」という認識が浸透しつつあったのに、何の疑問も持たずに体罰を行う学校にいた尾木さんの思い。 ただいま尾木ママを夢中にさせている大谷翔平選手から見えてくる、「自己肯定感」の定義も提案。 大谷選手のようになる子育てのヒントも?
優しい語り口とお茶目なキャラクター。 テレビでの人気と知名度を一気に上げたのは、「尾木ママ」の名付け親でもある明石家さんまさん。 いじめ問題などにも硬派なイメージで活躍してきた尾木直樹さんが、「尾木ママ」になるまでのエピソードや、生徒たちに寄り添い続けた教師時代の豊かな経験を伺います。
「自分の素を出すこと」こそラジオパーソナリティーのお仕事。 ・・・そう思う中で、誰にも言えないまま不妊治療を続けた4年間。 月曜から金曜までの帯番組を続けるか、ここで辞めるか。 不妊治療の壮絶な戦いと自問自答の先に見つけた答えとは?
TOKYO FMの朝番組「ブルーオーシャン」を担当して14年目の元NHKアナウンサー住吉美紀さんをお迎えします。 NHK時代は『紅白歌合戦』総合司会も務めたテレビのプロフェッショナルは、今やリスナーからのお悩みを解決するコーナーで多くの共感を呼ぶ人気ラジオDJに! 公共放送と民放を知るアナウンサーが大切にしている「仕事の流儀」を語ります。
キャリア官僚として9年間。 「ある程度、仕事を任せられるくらいにはなっていた」ものの、芸人として活動する道を選んだ理由には、霞が関でのリアルな現状が。 『日本を動かすんだ』と志して官僚になったのに、実際はいろんなしがらみの中で、魅力を感じなくなっていくのだと語ります。 キャリア官僚のなり手不足の一因を赤裸々に。
京都大学卒でキャリア官僚。 しかしその華麗なる経歴を捨て、お笑い芸人「元官僚芸人まつもと」へ転身。 現在、経営戦略コンサルで働きながら、M-1グランプリを目指して活動する異色のお笑い芸人。 9年間務めた、霞が関の「知られざる総務省の内部」をぶっちゃけます。
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