小林祐梨子さんとおなじく兵庫県小野市出身、日本陸上界・中長距離界の希望、田中希実選手。 小林さんに「のんちゃんほどストイックな人に会ったことがない」 と言わしめるほど。 世界と戦う強さの秘密に迫ります。 さらに開幕間近の「世界陸上」の注目選手も詳しく解説いただきます。
いまやマラソンイベントやリポーターとしても活躍! ABCラジオではレギュラー番組も担当していた兵庫県小野市出身の小林祐梨子さん。 高橋尚子選手の姿に憧れ、「オリンピックの舞台に立ちたい」と陸上競技に目覚めたころの思い、育児に奔走する日々のエピソードなど、山あり谷ありの小林劇場をたっぷりと!
東日本大震災では、内閣広報室審議官を務めた下村さん。 福島原発事故の緊迫した状況を語っていただきました。 官邸は状況を「東京電力からの情報を隠している」と批判されることになった経緯に触れ、「メディアリテラシーを身につけないと危険」だと痛感した当時の思いも語っていただきました。 社会の分断を防いでいくことの大切さを訴えます。
TBS時代はリポーター、キャスターとして活躍。 退社後は「筑紫哲也 NEWS23」なども出演。 現在、全国の学校でメディアリテラシーの講師として 「決めつけない、思い込まない、いろいろな見方があると気づこう」 と子供たちに投げかけています。 メディアリテラシーで身につけるべきポイントとは何か。 下村さんの「想像力のスイッチを入れる授業」に耳を傾けてください。
「食材は順番に焼いて最後に合わせてあげる、それだけでいいんです。 それを食べる人が味を好きに整えて、食べればいいのです。 それがもともとの和食の食べ方。 味つけするのはレストランなどプロの人の仕事で、家庭ではそれぞれ好きなように食べる人が味つけして食べるものなんです」 そんな土井先生が「令和のコメ騒動」についても言及。 新米でも備蓄米でもおいしくなる食べ方を伝授します。
テレビ朝日「おかずのクッキング」の講師でもおなじみ。 『一汁一菜でよいという提案』『素材のレシピ』といった著書で、家庭料理のハードルを低くした料理研究家。 今の料理の「おいしい」とは「味付け」のことであって、人工的なおいしさばかりを「おいしい」と言っているのではないか? いつの間にか味付けの責任を母親に任せてしまった、と言います。 「味付けはせんでええんです」 家庭料理を追求した先に導き出した土井善晴さんの思いとは?
1991年4月に全国の原子力発電所に導入された世界初の日本語対話型女性AIを開発。 この開発をきっかけに男女の脳の違いに気づいたという黒川伊保子さん。 人間の脳はたった2種類に分類できるといいます。 「男性に多い=問題解決型」と「女性に多い=共感型」 これを理解すれば、夫婦のすれ違い、職場でのコミュニケーション不全も解決するかも?
著書『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』はじめ、新作『対話のトリセツ』など脳を科学するトリセツシリーズ本は大ヒット! 原子力発電所に導入された世界初の日本語対話型女性AIを開発した、人工知能の母とも呼ばれる黒川伊保子さん。 AI開発秘話や脳科学から考えるコミュニケーション、そしてチャットGPTの扱い方についても伺いました。
人間の細胞は酸化したり老廃物がたまったりするが、先回りして自分自身を壊して作り直している。 『エントロピー増大の法則』に抗う活動で生命を維持するといいます。 絶えず動きながらバランスを取り直す『動的平衡』についてさらに深掘りします。
『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』シリーズなど、多くの著書を発表する福岡伸一さん。 「全身の細胞は常に入れ替わっていますので、久しぶりの人に、お変わりありませんね!は間違っています。お変わりありまくりです」そんなユーモアも交えながら、“生命とは何か”を動的平衡から問いかけます。 現在、福岡さんがプロデューサーを務める、大阪・関西万博のテーマ事業パビリオン「いのち動的平衡館」を紹介いただきます。
日本陸上競技連盟マラソンリーダーはもちろん、陸上界の後進の育成に力を注いでいる瀬古さん。今週は、誰からも愛される明るいキャラクターのいっぽうで経験してきたマラソン人生の苦難や挫折。また2021年に他界されたご長男・昴さんへの思いにも迫ります。
マラソン15戦10勝。長距離界のスター選手として活躍したレジェンドランナー。日本の不参加で幻となった1980年モスクワ五輪、続くロサンゼルス五輪、そしてソウル五輪を合わせて3度のマラソン日本代表に。日本の期待を一手に背負ったあの時代を振り返ります。ユーモアあふれるトークで浦川アナのリードを振り切ります!
ミャンマーの激しい武力弾圧を機に、隣国バングラデシュへと逃れたおよそ100万人以上のロヒンギャ難民。不安定な仮設住宅に密集し、避難生活を続けている現状、そして、「わたしたちがいなくていい世界にするために、わたしたちがここにいる」希望なき世界で戦う国境なき医師団の姿を、いとうせいこうさんが生の声で伝えます。
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