兵庫県西宮市出身。 地元であるオリックス・ブルーウェーブに入団した3年目に発生した阪神淡路大震災。 「こんな状況で野球をしていいのか?」という思い。 それに対し、「こんな時に逃げ出して、なにが市民球団だ!」とオーナーから伝えられた言葉。 「がんばろうKOBE」のスローガンを掲げた当時の心境を振り返ります。
人生で一番影響を受けた人物が西城秀樹さん。 特に伝説となった大阪球場でのパフォーマンスは何度も映像で観ていたそう。 そこに自分の夢を重ね、自身のデビュー10周年で甲子園でコンサートを実現したいと語ります。 紅白出場曲「全てあげよう」に続く新曲「炎のkiss」も秀樹エッセンスたっぷり。燃え上がレオン!
木梨憲武&所ジョージという芸能界きってのエンターテイナーとの出会い。 その中で生まれた楽曲『全てあげよう』で初の紅白出場。今ひときわ眩いオーラを放つ歌謡界のプリンス。 「紅白に出たらまた番組に来ます!」 そんな約束をしっかり守り、2度目のゲスト出演。デビュー6年目に掴んだ夢舞台を振り返ります。
前代未聞の「二児同時誘拐」によって運命を変えられた人々の隠された心の奥。 緊迫感迫るミステリー小説でありながらヒューマンドラマとしても見事なタッチで描かれた塩田武士さんの最新刊「存在のすべてを」。 犯人、被害者、警察との丁々発止のやり取り… なぜこんな着想が思いついたのか。 舞台となった神奈川県の徹底したロケーション取材エピソードも。
浦川アナとラジオ番組で共演する塩田えみさんを姉に持つ、ベストセラー『罪の声』の著者、塩田武士さん。 ついに初対面が実現。 元新聞記者だった塩田さんの特徴ともいえる徹底的な取材のもと描きあげる「報道小説」の神髄に浦川アナも感服!
「医師となって40年ノンストップで走り続けているんです」 そんな澤先生が、大阪市北区の中之島に新たな医療施設「中之島クロス」をオープン。 病院、研究機関、企業、スタートアップ、行政など多くの団体が、ひとつ屋根の下に集います。 「未来医療のイノベーション」の拠点がなぜ中之島なのか? そこには澤先生の原点があったのでした。
大阪・関西万博で展示されるiPS細胞由来の「ミニ心臓」「心筋細胞シート」の生みの親。 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授と協力開発した心筋細胞シート。 直径3.5cmのシートを移植手術した患者8人にはどんな効果が出たのか。 医師として40年。今も医学の発展のために命を燃やし続ける澤先生の奮闘ぶりに迫ります。
その年の素晴らしかった名言を決める「名言グランプリ」。 審査員を務めた佐々木さん。昨年、満場一致で決まった名言は朝ドラ「虎と翼」主人公・佐田寅子が放った言葉でした。 このセリフが名言たる所以は。 また佐々木さんは『伝え方が9割』を学校の教科書にする夢を語ります。 その真意とは。
発売から10年以上経った今も売れ続けるビジネス書のベストセラー『伝え方が9割』の著者。 人とのコミュニケーションが苦手だった佐々木さんの就職先は広告代理店。 広告のキャッチコピーを一日100本考えても採用されず、思い悩む日々の中、ある時「伝える技術」の方式をふと発見し、それを機に佐々木さんの広告コピーはヒットを連発していきます。 心に刺さるコピーはいったいどうやって作るのかを伝授いただきます。
2日後に迫ったトランプ氏のアメリカ大統領就任を前にいろいろと問題山積みの人事についてお話を伺います。 また、おそらくは4年で終わらないというトランプ政権… 町山さんが考える3期目の有無に関して、浦川アナも思わず言葉も失ってしまいます…。 そんな町山さんの持論とは??
トランプ氏就任直前ということで、アメリカ大統領選挙についてお話を伺いました。 日本ではトランプ氏の圧勝に思えた大統領選挙でしたが実は僅差での勝利だった… 町山さん曰く、全世界的にこの流れだと仰る、SNSを活用しての選挙戦で多くの若者の票を集めたトランプ陣営の作戦とは??
新年初回となるゲストは、株式会社ホリプロのマネージャーという会社員でありながら、日本有数の鉄道マニアとして知られる「鉄道BIG4」のひとり。 そして休日は時刻表を眺めているだけで時間が過ぎているという浦川アナウンサー。 このふたりの鉄道愛あふれる「時刻表」の世界。 熱く語り合います。
ケニアの日本大使公邸料理人を務め、現在はレストランオーナーシェフ、缶詰製造、飲食店コンサルティング、料理教室など幅広く活動する“こばこばシェフ”。 「文化が違えば料理の方向性も美味しいという感じ方も全く違うんです」 そんなケニアの人々を現地の食材でおもてなした「和食」およそ350人分。 いったいどのように調理したのか? 公邸料理人だからこそ知りえる工夫やこだわりとは?
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