TOKYO FMの朝番組「ブルーオーシャン」を担当して14年目の元NHKアナウンサー住吉美紀さんをお迎えします。 NHK時代は『紅白歌合戦』総合司会も務めたテレビのプロフェッショナルは、今やリスナーからのお悩みを解決するコーナーで多くの共感を呼ぶ人気ラジオDJに! 公共放送と民放を知るアナウンサーが大切にしている「仕事の流儀」を語ります。
キャリア官僚として9年間。 「ある程度、仕事を任せられるくらいにはなっていた」ものの、芸人として活動する道を選んだ理由には、霞が関でのリアルな現状が。 『日本を動かすんだ』と志して官僚になったのに、実際はいろんなしがらみの中で、魅力を感じなくなっていくのだと語ります。 キャリア官僚のなり手不足の一因を赤裸々に。
京都大学卒でキャリア官僚。 しかしその華麗なる経歴を捨て、お笑い芸人「元官僚芸人まつもと」へ転身。 現在、経営戦略コンサルで働きながら、M-1グランプリを目指して活動する異色のお笑い芸人。 9年間務めた、霞が関の「知られざる総務省の内部」をぶっちゃけます。
「どこに住んでいても被災する可能性がある」と災害を自分ごととして日頃からの備えを唱えている危機管理アドバイザー国崎信江さん。 「地震が起きたときどうするか」を考えた末、国崎家オリジナルの防災マニュアルが完成。これが評判を呼び出版するに至ります。 家族全員が迷わず行動できるようにするには? そして避難所では見落とされがちな口腔ケアの重要さも紹介いただきます。
ハローワークで紙芝居師の求人を発見したのがきっかけ。 師匠の弟子として修業を積んだ後、独立。 様々なストーリーをオリジナル紙芝居にして上演するスタイルを確立します。 番組収録をおこなった大阪・関西万博でも披露した、言語を超えて世界中の人々にもウケる紙芝居とは?
小林祐梨子さんとおなじく兵庫県小野市出身、日本陸上界・中長距離界の希望、田中希実選手。 小林さんに「のんちゃんほどストイックな人に会ったことがない」 と言わしめるほど。 世界と戦う強さの秘密に迫ります。 さらに開幕間近の「世界陸上」の注目選手も詳しく解説いただきます。
いまやマラソンイベントやリポーターとしても活躍! ABCラジオではレギュラー番組も担当していた兵庫県小野市出身の小林祐梨子さん。 高橋尚子選手の姿に憧れ、「オリンピックの舞台に立ちたい」と陸上競技に目覚めたころの思い、育児に奔走する日々のエピソードなど、山あり谷ありの小林劇場をたっぷりと!
東日本大震災では、内閣広報室審議官を務めた下村さん。 福島原発事故の緊迫した状況を語っていただきました。 官邸は状況を「東京電力からの情報を隠している」と批判されることになった経緯に触れ、「メディアリテラシーを身につけないと危険」だと痛感した当時の思いも語っていただきました。 社会の分断を防いでいくことの大切さを訴えます。
TBS時代はリポーター、キャスターとして活躍。 退社後は「筑紫哲也 NEWS23」なども出演。 現在、全国の学校でメディアリテラシーの講師として 「決めつけない、思い込まない、いろいろな見方があると気づこう」 と子供たちに投げかけています。 メディアリテラシーで身につけるべきポイントとは何か。 下村さんの「想像力のスイッチを入れる授業」に耳を傾けてください。
「食材は順番に焼いて最後に合わせてあげる、それだけでいいんです。 それを食べる人が味を好きに整えて、食べればいいのです。 それがもともとの和食の食べ方。 味つけするのはレストランなどプロの人の仕事で、家庭ではそれぞれ好きなように食べる人が味つけして食べるものなんです」 そんな土井先生が「令和のコメ騒動」についても言及。 新米でも備蓄米でもおいしくなる食べ方を伝授します。
テレビ朝日「おかずのクッキング」の講師でもおなじみ。 『一汁一菜でよいという提案』『素材のレシピ』といった著書で、家庭料理のハードルを低くした料理研究家。 今の料理の「おいしい」とは「味付け」のことであって、人工的なおいしさばかりを「おいしい」と言っているのではないか? いつの間にか味付けの責任を母親に任せてしまった、と言います。 「味付けはせんでええんです」 家庭料理を追求した先に導き出した土井善晴さんの思いとは?
1991年4月に全国の原子力発電所に導入された世界初の日本語対話型女性AIを開発。 この開発をきっかけに男女の脳の違いに気づいたという黒川伊保子さん。 人間の脳はたった2種類に分類できるといいます。 「男性に多い=問題解決型」と「女性に多い=共感型」 これを理解すれば、夫婦のすれ違い、職場でのコミュニケーション不全も解決するかも?
著書『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』はじめ、新作『対話のトリセツ』など脳を科学するトリセツシリーズ本は大ヒット! 原子力発電所に導入された世界初の日本語対話型女性AIを開発した、人工知能の母とも呼ばれる黒川伊保子さん。 AI開発秘話や脳科学から考えるコミュニケーション、そしてチャットGPTの扱い方についても伺いました。
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