2025年の放送

  • 海原はるか・かなたさん(漫才コンビ)

    海原はるか・かなたさん(漫才コンビ)

    4月19日

    海原はるか・かなたさん(漫才コンビ)

    4月19日 今年コンビ結成55周年。
    1970年の大阪万博から2度目の万博を迎えました。
    もともと俳優志望だったふたりはなぜ漫才をすることに?
    テレビに出る仕事に縁がない生活が続く中、転機となったのは、相方の髪の毛をフーッと息で吹き飛ばすギャグでした。
    熊本出身、浦川アナと意外な共通点も!

  • 野口 緑さん(保健師)

    野口 緑さん(保健師)

    4月12日・4月5日

    野口 緑さん(保健師)

    4月12日 コレステロール値、血圧、血糖値、中性脂肪・・・
    健康診断の結果は体の状態を反映した大切なデータ。
    人は血管から老化する、といわれるように「血管の状態」を知ることが大切。
    住んでいる地域のスーパーから食習慣が見えてくるという野口さんから学ぶ健康指導。
    健康のために摂っているその食べものは、もしかして思い込みでは?
    そんなポイントを解説いただきます。

    4月5日 兵庫県尼崎市役所の職員時代、独自の保健指導で実績を上げ「スーパー保健師」として注目された生活習慣病のエキスパート。
    現在、大阪大学大学院特任准教授。
    何気なく見ていた健康診断の数値データ。
    ギリギリ基準値と思っていても5年先、10年先のカラダにどう影響してくるか。
    分かりやすい解説でご紹介いただきます。

  • 田口 壮さん(元プロ野球選手)

    田口 壮さん(元プロ野球選手)

    3月29日・3月22日

    田口 壮さん(元プロ野球選手)

    3月29日 日本人選手で唯一、メジャーリーグで2回の世界一を経験。
    その後、オリックスの2軍監督コーチを務めた田口壮さん。
    メジャーリーグと日本プロ野球から見えてくるものとは?
    若き選手たちへ伝える田口流・指導メソッドも!

    3月22日 兵庫県西宮市出身。
    地元であるオリックス・ブルーウェーブに入団した3年目に発生した阪神淡路大震災。
    「こんな状況で野球をしていいのか?」という思い。
    それに対し、「こんな時に逃げ出して、なにが市民球団だ!」とオーナーから伝えられた言葉。
    「がんばろうKOBE」のスローガンを掲げた当時の心境を振り返ります。

  • 新浜 レオンさん(歌手)

    新浜 レオンさん(歌手)

    3月15日・3月8日

    新浜 レオンさん(歌手)

    3月15日 人生で一番影響を受けた人物が西城秀樹さん。
    特に伝説となった大阪球場でのパフォーマンスは何度も映像で観ていたそう。
    そこに自分の夢を重ね、自身のデビュー10周年で甲子園でコンサートを実現したいと語ります。
    紅白出場曲「全てあげよう」に続く新曲「炎のkiss」も秀樹エッセンスたっぷり。燃え上がレオン!

    3月8日 木梨憲武&所ジョージという芸能界きってのエンターテイナーとの出会い。
    その中で生まれた楽曲『全てあげよう』で初の紅白出場。今ひときわ眩いオーラを放つ歌謡界のプリンス。
    「紅白に出たらまた番組に来ます!」
    そんな約束をしっかり守り、2度目のゲスト出演。デビュー6年目に掴んだ夢舞台を振り返ります。

  • 塩田 武士さん(作家)

    塩田 武士さん(作家)

    3月1日・2月22日

    塩田 武士さん(作家)

    3月1日 前代未聞の「二児同時誘拐」によって運命を変えられた人々の隠された心の奥。
    緊迫感迫るミステリー小説でありながらヒューマンドラマとしても見事なタッチで描かれた塩田武士さんの最新刊「存在のすべてを」。
    犯人、被害者、警察との丁々発止のやり取り…
    なぜこんな着想が思いついたのか。
    舞台となった神奈川県の徹底したロケーション取材エピソードも。

    2月22日 浦川アナとラジオ番組で共演する塩田えみさんを姉に持つ、ベストセラー『罪の声』の著者、塩田武士さん。
    ついに初対面が実現。
    元新聞記者だった塩田さんの特徴ともいえる徹底的な取材のもと描きあげる「報道小説」の神髄に浦川アナも感服!

  • 澤 芳樹さん(心臓血管外科医)

    澤 芳樹さん(心臓血管外科医)

    2月15日・2月8日

    澤 芳樹さん(心臓血管外科医)

    2月15日 「医師となって40年ノンストップで走り続けているんです」
    そんな澤先生が、大阪市北区の中之島に新たな医療施設「中之島クロス」をオープン。
    病院、研究機関、企業、スタートアップ、行政など多くの団体が、ひとつ屋根の下に集います。
    「未来医療のイノベーション」の拠点がなぜ中之島なのか?
    そこには澤先生の原点があったのでした。

    2月8日 大阪・関西万博で展示されるiPS細胞由来の「ミニ心臓」「心筋細胞シート」の生みの親。
    京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授と協力開発した心筋細胞シート。
    直径3.5cmのシートを移植手術した患者8人にはどんな効果が出たのか。
    医師として40年。今も医学の発展のために命を燃やし続ける澤先生の奮闘ぶりに迫ります。

  • 佐々木 圭一さん(コピーライター)

    佐々木 圭一さん(コピーライター)

    2月1日・1月25日

    佐々木 圭一さん(コピーライター)

    2月1日 その年の素晴らしかった名言を決める「名言グランプリ」。
    審査員を務めた佐々木さん。昨年、満場一致で決まった名言は朝ドラ「虎と翼」主人公・佐田寅子が放った言葉でした。
    このセリフが名言たる所以は。
    また佐々木さんは『伝え方が9割』を学校の教科書にする夢を語ります。
    その真意とは。

    1月25日 発売から10年以上経った今も売れ続けるビジネス書のベストセラー『伝え方が9割』の著者。
    人とのコミュニケーションが苦手だった佐々木さんの就職先は広告代理店。
    広告のキャッチコピーを一日100本考えても採用されず、思い悩む日々の中、ある時「伝える技術」の方式をふと発見し、それを機に佐々木さんの広告コピーはヒットを連発していきます。
    心に刺さるコピーはいったいどうやって作るのかを伝授いただきます。

  • 町山 智浩さん(映画評論家、コラムニスト)

    町山 智浩さん(映画評論家、コラムニスト)

    1月18日・1月11日

    町山 智浩さん(映画評論家、コラムニスト)

    1月18日 2日後に迫ったトランプ氏のアメリカ大統領就任を前にいろいろと問題山積みの人事についてお話を伺います。
    また、おそらくは4年で終わらないというトランプ政権…
    町山さんが考える3期目の有無に関して、浦川アナも思わず言葉も失ってしまいます…。
    そんな町山さんの持論とは??

    1月11日 トランプ氏就任直前ということで、アメリカ大統領選挙についてお話を伺いました。
    日本ではトランプ氏の圧勝に思えた大統領選挙でしたが実は僅差での勝利だった…
    町山さん曰く、全世界的にこの流れだと仰る、SNSを活用しての選挙戦で多くの若者の票を集めたトランプ陣営の作戦とは??

  • 南田 裕介さん(芸能事務所マネージャー)

    南田 裕介さん(芸能事務所マネージャー)

    1月4日

    南田 裕介さん(芸能事務所マネージャー)

    1月4日 新年初回となるゲストは、株式会社ホリプロのマネージャーという会社員でありながら、日本有数の鉄道マニアとして知られる「鉄道BIG4」のひとり。
    そして休日は時刻表を眺めているだけで時間が過ぎているという浦川アナウンサー。
    このふたりの鉄道愛あふれる「時刻表」の世界。
    熱く語り合います。

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