2015年4月19日海外オーケストラのチケットって高いですよね?ああ、なるほど!!!
クラシック音楽事務所大手の梶本音楽事務所から
小倉慎司さんがゲストで来てくださいました。
普段は指揮者の井上道義さん、ヴァイオリニストの諏訪内晶子さんほか、
有名な演奏家のマネージャーの仕事や、
海外オーケストラの招聘にたずさわっていらっしゃいます。
特に、海外オーケストラの招聘について、招く時、日本に到着してから、
私たちが想像もしないような「ご苦労」があるのではないかと思い、
いろいろと質問をさせていただきました。
有名な一流のオーケストラの場合、3年先のスケジュールで動いているので、
3年先のホールやホテルの予約などをしなければならないこと。
海外オケを呼ぶというのはひとつの「輸入事業」であると考えると、
現在は円安なので、少し厳しい状態になること。
規模が大きければ3億という金が動くこと。
そして日本に来てからのメンバーの健康管理など、
気を遣うことが多いのだそうです。
お話を聞きながら、何枚、いや何十、何百のうろこが目からおちたことやら・・・
今回は、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(6月3日19時開演)の演奏会について
詳しく話していただきました。
裏側の話を伺うと、ますます公演が楽しみになります。
小倉慎司さんがゲストで来てくださいました。
普段は指揮者の井上道義さん、ヴァイオリニストの諏訪内晶子さんほか、
有名な演奏家のマネージャーの仕事や、
海外オーケストラの招聘にたずさわっていらっしゃいます。
特に、海外オーケストラの招聘について、招く時、日本に到着してから、
私たちが想像もしないような「ご苦労」があるのではないかと思い、
いろいろと質問をさせていただきました。
有名な一流のオーケストラの場合、3年先のスケジュールで動いているので、
3年先のホールやホテルの予約などをしなければならないこと。
海外オケを呼ぶというのはひとつの「輸入事業」であると考えると、
現在は円安なので、少し厳しい状態になること。
規模が大きければ3億という金が動くこと。
そして日本に来てからのメンバーの健康管理など、
気を遣うことが多いのだそうです。
お話を聞きながら、何枚、いや何十、何百のうろこが目からおちたことやら・・・
今回は、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(6月3日19時開演)の演奏会について
詳しく話していただきました。
裏側の話を伺うと、ますます公演が楽しみになります。